指導者

滝川 千春 先生  2代指揮者

 

大阪音楽大学音楽学部声楽学科卒業

同大学大学院オペラ科修了
モーツァルトの『魔笛』、『フィガロの結婚』、『ドン・ジョヴァンニ』、『コジ・ファン・トゥッテ』をはじめビゼーの『カルメン』、ヴェルディの『仮面舞踏会』、『椿姫』、ドニゼッティの『愛の妙薬』、J.シュトラウスの『こうもり』、等数々のオペラに出演の他、東宝ミュージカル『ラ・マンチャの男』に出演する。オペラのほか、ヘンデル『メサイヤ』、ベートーベン『第九交響曲』などにソリストとしても出演。大阪音楽大学声楽科助手を経験した後、2003年よりFMOsakaSoundDにてヴォイストレーナー・ヴォーカル講師を務める。幅広いレパートリーを持ち、柔軟性のある発声に定評がある。

現在、大阪芸術大学音楽学科講師

森田 佳代 先生  4代ピアニスト

 

 

 大阪音楽大学器楽学科ピアノ専攻卒業。これまでに冨岡潤子、田中紀子の各氏に師事。  現在、ピアノ指導を行う傍ら、ソロの演奏だけでなく合唱、管弦楽器の伴奏など多岐方面で活動中。  


 

 

 

 

                        これまでの指導者の方々

 

 

 

  井場 謙一 先生 初代指揮者

 

大阪音楽大学音楽学部制学科卒業。

林 誠 氏に師事。在学中より日本テレマン協会室内合唱団のメンバーとして参加、ソリストとしてまた合唱団員として活動を続けている。

ベートーベン『第九』を始め、バッハ『マタイ』『ヨハネ』両受難曲、『クスマスオラトリオ』などのエヴァンゲリスト。ヘンデル『メサイア』、モーツァルト『レクイエム』、グノー、ハイドン、シューベルトなど多くの宗教曲のソリストとして活動。

その繊細な美声と安定した歌声には定評がある。長年、地元茨木市立中学校で音楽教諭として教鞭をとってきた。退職後、演奏活動とともに後進の指導に当たっている。

日本テレマン協会会員、茨木市合唱連盟技術顧問、声楽アンサンブル13(ドライツェーン)メンバー。

茨木市音楽芸術協会会員。

 

阪田 悠子 先生

(現姓 中津 悠子)

 3代ピアニスト

 

大阪音楽大学音楽学部

器楽学科ピアノ専攻・音楽専攻卒業。

    梅本 俊和、八田 淳の各氏に師事第43回なにわ芸術祭出演。2008年茨木市文化振興財団との共催でジョイントコンサート開催。2014年大阪アーチスト協会「クリスマスコンサート~ソロとデュオで織りなすピアニズムの世界~」、2015年茨木市民フォーラム「うたものがたり~宇治十帖~」に出演。茨木市音楽芸術協会会員。

 

 

 

 

下岡 加代子 先生

(現 蘆田 加代子)

 2代ピアニスト

 

大阪音楽大学音楽学部

器楽学科ピアノ専攻卒業。田中紀子氏に師事。

 

ジョイントリサイタルの他、ソロ、伴奏で各種演奏会に多数出演。グレッド・シュレーダー氏の公開レッスン、ウィーンでのコンラー・マイスター、ルドルフ・マイスター両氏の夏期音楽セミナー受講。ラオス・カンボジアの青少年との音楽文化交流のためのチャリティコンサートに参加協力、2008年にはラオス国立文化会館及び国立芸術教員養成学校でコンサート開催。

茨木市音楽芸術協会会員。

 

 

 

 

村崎 愛 先生

  初代ピアニスト

 

 

大阪音楽大学音楽学部 器楽学科ピアノ専攻卒業

 

 

同大学卒業演奏会、関西新人演奏会などに出演。同大学教育助手、同大学演奏員を経て芦屋女子短期大学非常勤講師を務めた。

 

清水 淳彦、青柳 いずみこ、田仲 紘二各氏に師事。